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税理士法人から経理へ!スキルの応用

目次

ここでは、税理士法人から上場企業の経理BPOサービスを担う経理職へ転職した方のエピソードを紹介します。会計のプロとしてのスキルや経験を活かして転職したい方は、ぜひ実際の体験談を参考にしてみてください。

株式会社ディーバ
監修
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株式会社ディーバ
株式会社ディーバ
         
連結決算をはじめ、
希少価値の高い決算業務を担う

株式会社ディーバは1997年から25年以上にわたり、連結決算領域で自社ソフトウェアと経理BPOサービスにて上場企業に価値提供をし続けています。
社内に経理サービスに特化したエンジニア部隊を置き、独自の会計システム「Diva System」を開発。会計ノウハウとIT技術を武器に、1,200社以上*の企業に対して、ソフトウェアでの決算業務支援も行っています。

*参照元:ディーバ公式HP[2024年9月調査時点](https://www.diva.co.jp/products_services/lca/

連結決算という特殊な業務に惹かれて転職

ディーバ シェアードサービス統括部
P.N.馬超さん(2021年8月入社)
馬超さん
1年目~現在~未来までの
キャリアについてお話をお聞きしました。
馬超さん
Q1
前職・税理士法人での業務内容は?
月次/年次の決算や税務申告など

主に中小企業を対象に、月次決算を行い、決算数値をお客様へ説明し経営のアドバイスをするコンサルのような仕事をしておりました。毎月お客様のもとへ訪問していたので、前職でも社外の人とコミュニケーションを取る機会は多かったと思います。

Q2
ディーバで働きたいと思った決め手は?
一般的な事業会社に比べ、仕事内容が特殊だったこと

お客様の連結決算の経理を任せていただく経験は、なかなかできない仕事だと思って興味を持ちました。転職活動で20~30社ほど比較していましたが、ディーバはその中でも魅力が際立っていました。連結決算や経理実務未経験でも挑戦可能という点も決め手の一つです。

実は当時、自社の連結決算ができて、憧れの海外勤務の可能性もある事業会社とディーバの2択で悩んだんです。最終的に、ディーバでの成長速度の速さや、「1社にいながら、さまざまな会社の連結決算に関われる」というポイントに惹かれて選び、今は良い選択をしたと思っています。

1年目は難しい知識を学ぶことに夢中になっていた

Q1
1年目の具体的な業務内容は?
年商4兆円程度のお客様の連結決算などを担当

1年目から大会社の事業に携わることができ、今も継続して担当しています。税理士時代には経験できなかった規模の経理や会計を行うことになり、難しい知識も学べて大変面白かったので、とにかく夢中でした。

一方で未経験の業務も多く、ヒヤリとする場面もありました。3ヵ月に1度のお客様との面談では、納得していただける努力と細かなご説明をしつつ、内心ヒヤヒヤしながら日々準備していた記憶があります。何事も誠意を持って対応することを念頭に取り組んでいました。

Excel関数や仕訳を計上した後に必ず残高確認することなど、会計人としての基本的な部分は税理士法人で培われた経験が1年目から活かせていたと思います。

Q2
1年目で経験した一番の正念場は?
入社してから最初の年度決算

経理の仕事は四半期に1度の決算が一般的ですが、中でも年度決算はそのほかの時期と業務量が全然違って忙しさを感じました。繁忙期が1~2ヵ月くらい長い感覚があり、とにかく周囲のアドバイスをきちんと聞いて、必死でついていきながら乗り切った気がします。繁忙期は体調管理にも十分気を配っていましたね。

ディーバはスキルアップのため努力を継続する人が多い

Q1
自己研鑽のためにしていることは?
米国公認会計士の予備校で資格の勉強を継続

私だけでなく、ディーバは努力を続ける人が多い会社です。スキルとしては簿記2級が前提なので、未取得で入社する方は、まず資格の勉強から始めることになると思います。

Q2
経理としての責任感を意識する瞬間は?
お客様と直接ミーティングする時

例えば連結決算作業中に、小さなことでもヒヤリとする出来事があれば、①どんな操作をしている時に、②どんなポイントで誤りがあり、③次にどう対策していくかなど、詳細をお客様に伝える必要があります。

税理士法人時代は、そこまで細かくミーティングを重ねる経験がなかったため、最初は正直驚きました。ディーバが関わるお客様は上場企業や大会社が中心なので、先方のご担当者さんも上長や監査法人などに説明しなければならない事情があります。当然われわれにも同じことが求められるので、会計作業に、大きな責任があると考えています。

どんなに責任が重くても、ディーバには途中で投げ出す人はいません。そもそも、努力できる気質の人が集まっているのでしょうね。

Q3
ディーバの仕事ならではと言えるポイントは?
お客様に支えられながら完遂すること

当然お客様のほうが事情を知る自社の会計処理などには詳しいので、不明点は素直に教えていただくことが多いです。逆に「他社ではどのように連結決算業務をしているのか」と聞かれることもあれば、自社が開発して提供している連結会計システム「DIVASystem LCA」の設定や使用方法については、こちらがアドバイスすることもあります。

お客様に支えられながらも、自分たちがサポートしているという実感が持てるのは、やりがいや仕事の誇りとも言えます。

Q4
P.N.馬超さんの1年間のスケジュールは?
1月から決算作業、閑散期を挟んで3月から年度決算

私の場合は3月から7月くらいまで決算期で、8月に閑散期となります。9月までは割と落ち着いていて、10月にまた決算、11月の閑散期を挟んで12月から再び決算...という流れで基本的に毎年この繰り返しです。決算月は確実に決まっているため、ある程度プライベートの予定が組みやすい働き方だと思います。

Q5
繁忙期以外の1日のスケジュールは?
出社は早めでランチ時間は不定

昼休憩の時間は日によって結構バラバラです。退勤後は時々、友人とオンラインゲームをしたり、リラックスして過ごしています。

5:30
起床
8:00
出社
13:00
昼休憩
17:00
退勤

社内のバスケットボールチームに所属しているので、休日はみんなで汗を流すこともあります。ディーバは社員旅行など全員参加のアクティビティはないのですが、部活は希望者が自由に入れるので、定期的に練習に参加してメンバーとコミュニケーションを取ったりしています。

ディーバは「連結決算・
開示を極める」環境が整っている

Q1
P.N.馬超さんの今後の目標は?
経験からの学びを部下に伝えていくこと

現在は部下を預かる立場ですので、まずは育成に力を入れたいと考えています。私のいるチームは全員優秀で、むしろメンバーに教えられることも多いです。お互いに知識や情報を交換しながら、チームとして高みを目指していきたいと思っています。

とはいえ、やっぱり仕事に慣れるまで時間がかかる人もいます。経理の実務経験があっても、社外の人と話す機会がほとんどなかったために、コミュニケーションに戸惑うこともあるでしょう。ディーバの仕事では、上場企業の経理担当者とのミーティングで、難しい内容も“知っていて当たり前”のように話が進むこともあるため、会話についていけるように努力する必要があります。

全体を把握するまでには2年くらいかかる印象はありますが、確実に成長していける環境と言えます。

Q2
最後に、税理士からディーバの経理職を目指す方へ
「上場企業をもっと知りたい」という方におすすめ

税理士法人では、月次決算や税務申告を基本としつつ、給与計算や年末調整等、会計業務以外も幅広く取り扱います。一方ディーバでは、連結決算と開示に集中できるのが特徴で、コミュニケーションを取る相手も上場企業の経理部門の方々になるので、また違った体験や悩みに触れられます。

「本腰を入れて会計を極めたい」「上場企業をもっと知りたい」という方にとって、ディーバはまさに挑戦しがいのある会社だと思います。

バズりん

以下では、当メディア監修の株式会社ディーバでの働き方について紹介しています。
「上場企業の経理」や「経理BPO」といった業務が初めての方は、ディーバの現役社員インタビューを、キャリアパスの参考にしてみてください。