経理への転職は経験者しか採用されないというイメージを持っている方も多いかもしれません。このページでは、経理未経験で転職に成功した方のインタビューを交え、その真相をお伝えします。
株式会社ディーバは1997年から25年以上にわたり、連結決算領域で自社ソフトウェアと経理BPOサービスにて上場企業に価値提供をし続けています。
社内に経理サービスに特化したエンジニア部隊を置き、独自の会計システム「Diva System」を開発。会計ノウハウとIT技術を武器に、1,200社以上*の企業に対して、ソフトウェアでの決算業務支援も行っています。
*参照元:ディーバ公式HP[2024年9月調査時点](https://www.diva.co.jp/products_services/lca/)
アパート建築などを行う会社に2年営業として勤め、退職後は4年程アルバイトをしながら公認会計士資格の勉強をしていました。
ディーバは転職サイトを検索して知りました。簿記や会計に関わる仕事をしたいと思っていたのですが、経理は経験者のみの募集も多いので、最初に「未経験可」の会社を絞り込んで出会いました。
経理としての経験ももちろんですが、将来的にマネジメントにも挑戦できそうだと感じて決めました。そもそも「連結決算」自体、未経験から携われる会社は限られますし、他社について知ることができるのもいいなと。「ディーバなら適切なキャリアを積めそうだ」と思いました。
もともと会計士資格の勉強で連結決算についての知識がありましたし、面白い仕事だとも感じていました。経理実務は未経験でしたが、全然知らない土俵に上がり込むというわけでもなかったので、当時は不安より期待のほうが勝っていましたね。
入社までの4年間は、資格の勉強のために会社員をしていませんでしたので、その不安は少し…(苦笑)。早朝アルバイトをして昼間に勉強して夕方に帰る、という生活を続けていたので、ライフスタイルは大丈夫かなと。業務の面でも「わからないことは、聞けばいい」という前向きな気持ちでした。
入社1年目の社員は、本来は連結決算と開示という2つの山場がありますが、私は連結決算業務だけを任されていました。
その後、次の決算がくる頃には別の会社の単体決算業務を担当させてもらえたり、もともと担当していた会社の業務範囲が一気に増えたりして、3ヵ月目くらいから仕事量はかなり変わりました。
おそらく皆さん入社時期によって、1年目に担当する業務量は多少違ってくると思います。私は9月入社だったので、最初のひと月は準備、翌月10月に最初の業務に臨むという流れでしたが、その時・そのプロジェクトごとに、配属先が決まっていきます。
未経験の業務なので最初は不安もありましたが、最初の頃に「財務諸表」などをチェックして矛盾点がないか調べるという仕事で評価してもらえたときは、うれしかったですね。「自分の感覚は間違っていなかった」と気づけたことで、自信にもつながりました。
ちょうど仕事に慣れてきて、多方面の業務にアサインされ始めてきた頃のことです。決算の本番は、「やるべきことを整理して、あとは手を動かすだけ」という状態でないといけないのに、それがしっかり整わないまま本番期間に突入してしまったことがありました。
まだわからない作業がある中、内心「大丈夫かな?」とヒヤッとしたこともありますが、しっかり周りの先輩方が教えてくれたり、フォローしてくれたりして乗り切ることができました。
とても基本的なことですが、毎日休まず業務を行うことが、経理未経験者が仕事に慣れる一番の近道だと思います。そして、わからないことがあったら、とにかく聞く!疑問を放置していると増えていく一方なので、「わからない」を都度解決していくことが大事だと思います。
経理は通常、「この決算を終わらせるまで、絶対頑張るぞ!」という時期が、3ヵ月に1度巡ってきます。そして一番このプレッシャーが大きいのは、やっぱり1年目だと思います。どうしても常に気を張っている状態になりがちですが、この正念場を乗り越えられれば、大丈夫!
これらの月の1週目は割と余裕があり、2週目から丸1ヵ月間くらい忙しくなります。4月の決算だけは、5月の3週目くらいまで繁忙期が続くこともあります。それ以外の期間は、数字の見直しや「こうしたらもっと良くなる」といった改善活動の時期です。
正月休みは10日間程ありますし、夏季休暇も長く取れるので、仕事と休暇のメリハリもつけやすいと思います。繁忙期以外は、早く帰ってプライベートの時間もちゃんと取れますよ。
退勤後は趣味の陸上練習に行ったり、自分の自由な時間に充てています。ランチの時間は人によってバラバラで、ミーティングの有無によって多少時間帯は左右されます。
経理は「事故を起こさず、平常運転」が一番望ましい仕事です。事前にあるトピックを把握しきった後で、次は手を動かすだけという状態が理想で、それが上手くいった時にやりがいを感じます。
上場企業をお客様にもつディーバでは、大会社ならではの経緯を体験できることも魅力であり、誇りでもあると感じています。お客様と開示方法を相談しながら決めていったり、1つの項目に対して都度判断の便宜を図っていったり、そうした仕事に携われるのはディーバの経理業務ならではです。
例えば、会社の投資・資本に関する経理業務も非常に多岐にわたるのですが、「こんな方法があるんだ」と近い立場で見られて、かつ経理目線で一緒に検討できることにも、面白さを感じます。
経理という仕事の世界を広げ、お客様に対して付加価値のある提案ができるようになりたいです。 まずは、今担当するプロジェクトにしっかり向き合い、マネジメントできるまでキャリアアップしていきたいと思っています。ゆくゆくは経理業務だけでなく、コンサルティングのような仕事につなげていくのが理想です。
ディーバには、さまざまな企業をサポートできるノウハウがあるので、お客様が困っている課題改善など、多角的な視点で面白みを見つけられるようにしていきたいです。
未経験だからこそ、業務を通してさまざまな経験を積むことが大事だと思います。ディーバは、個人の頑張り次第でしっかりキャリアパスを描いていける会社です。多くのプロジェクトに携わり、自社独自の会計ソフトに触れながら成長もできます。
不安のある方もいるかもしれませんが、実際私も経理未経験でスタートできています。ぜひ「わからないことを、そのままにしない」をモットーに頑張ってみてください。
以下では、当メディア監修の株式会社ディーバでの働き方について紹介しています。
「上場企業の経理」や「経理BPO」といった業務が初めての方は、ディーバの現役社員インタビューを、キャリアパスの参考にしてみてください。